弁護士紹介

代表弁護士 小林嵩

代表弁護士小林 嵩(
こばやし しゅう)
所属弁護士会第一東京弁護士会
出身地東京都品川区生まれ
出身大学中央大学法学部法律学科
活動等全国倒産処理弁護士ネットワーク会員
弁護士知財ネット会員
大田区法律相談担当弁護士

メッセージ

 幅広い分野で解決実績がありますが、中でも不動産の売買・賃貸借に関する紛争や、不動産を巡る相続事件などを多く取り扱っています。

 思い出深い事件はたくさん有りますが、今でもよく覚えているのは、不動産問題に強いとされる法律事務所において”勝訴率数十パーセント”と助言され、困り果てたお客さまからご相談をいただき、受任後実際には勝訴的和解を勝ち取った事件です。

「小林先生にお願いしなければこの結果にはならなかった」との大変ありがたい言葉をいただきました。 

 タフな交渉・訴訟対応を迫られることの多い不動産問題の分野で培ったスキルを駆使して、離婚・男女問題、相続、交通事故を始めとする一般民事事件や、株主代表訴訟等を始めとする企業法務の分野でも実績を上げております。

 今後も交渉技術・訴訟技術に磨きをかけ、お客さまに選ばれ続ける弁護士でありたいと考えています。

メディア掲載

2017年2月14日 テレビ朝日「スーパーJチャンネル」
 福岡県警が、管内に勤務する男性巡査部長に対し、既婚者であることを隠して未婚女性との結婚披露宴を開こうとしたことを理由に減給の懲戒処分を下した件について、男性巡査部長が負う民事上の責任を解説し、電話取材を受ける様子が放映されました。

9月1日 「Business Journal」
 米国の人気歌手が交際相手を性感染症に罹患させ多額の損害賠償責任を負った件を報じる記事に、我が国の法制度下で同種の事例が生じた場合の民事上の責任について説明するコメントが掲載されました。

10月21日 TBSテレビ「情報7daysニュースキャスター」
“東名あおり事故の容疑者の勤務先である”とのデマ情報を拡散された被害者が取り得る法的対抗手段について取材協力し、フリップ上でコメントが紹介されました。

12月18日「Bloomberg」
 リニア中央新幹線関連工事の入札を巡る独占禁止法違反疑惑を追及するため、東京地検特捜部と公正取引委員会が共同で大手ゼネコンの鹿島建設と清水建設の捜索に入った件を報じる記事に、コメントが掲載されました。

2018年2月15日 TBSテレビ「NEWS23」
 女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営する株式会社スマートデイズが、シェアハウスのオーナーに対し、サブリース契約に基づく保証賃料の減額を求め、支払を停止していた問題について、取材協力し、コメントを寄せる様子が放映されました。

2019年2月5日「Bloomberg」
 TOBを巡る伊藤忠商事とデサントの対立を報じる記事中にコメントが掲載されました。

8月17日 フジテレビ「めざましテレビ」
 元アルバイトの男性が、以前に自分が勤めていた飲食店の調理場に立ち入り、その様子を動画投稿サイトにアップロードした件について、同男性の負う民事上の責任を解説し、電話取材を受ける様子が放映されました。

9月19日 「週刊文春」134頁-135頁(同月19日発行・同月12日発売、第61巻第35号)
 学校法人が特定の職員らの退職を企図して、職員研修を外部に委託し、その研修の機会を通じて、これらの職員らに対し強い心理的な圧迫をかけたとされる問題を報じる記事について、取材協力の上、学校法人の行為は違法な退職勧奨に該当する可能性があると指摘するコメントが掲載されました。

2020年8月11日「Business Journal」
 知人女性に対して同意を得ずに堕胎術を行ったとして現役医師が摘発された事件を報じる記事に、不同意堕胎致傷罪の法定刑や量刑の見込み、医師免許取消処分が下る可能性が高いこと等を説明するコメントが掲載されました。

12月21日 「Business Journal」
 製薬メーカーが製造販売したジェネリック医薬品に睡眠導入剤成分が混入していた事件を報じる記事に、医薬品医療機器等法に基づいて業務改善命令、業務停止命令が下される可能性があることを説明するコメントが掲載されました。

2021年夏季発行 「SHAMAISON OWNER’S vol.2」第10頁~第13頁
 積水ハウス不動産東京株式会社様が発行する会員誌に、当職が監修する「専門家に聞きました 法改正で何が変わる? 賃貸住宅管理業法」と題する記事が掲載されました。

2022年5月13日 テレビ朝日「グッド! モーニング」
 
山口県阿武町が新型コロナ給付金合計4630万円を誤って1世帯に振込送金した問題について、電話取材に応じ、阿武町が給付金を回収する上での民事執行法上のハードルについてコメントしました。

2022年11月7日号 「週間大衆」
 
“妻に「離婚されない」20の心得”と題する記事に、離婚問題に精通する弁護士としてコメントしました。

共同代表弁護士 髙橋祐介

共同代表弁護士髙橋 祐介(
たかはし ゆうすけ)
所属弁護士会第二東京弁護士会
出身地静岡県浜松市生まれ
出身大学早稲田大学法学部
活動等株式会社アソインターナショナル(証券コード:9340) 社外取締役

メッセージ

 私は、大学卒業後、広告代理店、医療機器メーカーで会社員として勤務してきました。その頃は、弁護士になることなど全く考えず、ただただ、日々の仕事に邁進し、10年近く経過しました。

 しかしちょうど30歳になった頃、東日本大震災を経験し、少しでも自分の知識、経験が困っている方の役に立てられないかと考えるようになりました。そして、弁護士を志しました。

 弁護士となってからは、会社員としての経験を活かし、法律相談の際には、ご相談いただいている方が本当に困っていることは何かということを一緒に考えるように心がけています。多くの皆様から「よく話を聞いてくれて安心した」というお言葉をいただいたり、「説明が分かりやすかった」と言っていただけたりしているので、幸いなことに営業職として会社員を続けた経験が生きているのかと考えています。

 また、会社員として10年近く勤務していたことから、会社というものについても単に「弁護士」という目線で見るのとは違った形で経験しています。顧問としてご依頼いただいている企業様からも、ご相談いただきやすいとご好評をいただいております。

 はれやか法律事務所では、私たちが、皆様のお困りごとを一緒になって解決していけるように全力を尽くすことをお約束します。離婚、交通事故、男女トラブルといった個人的な悩み事から、債権回収、事業運営といった会社のご相談まで、どのようなことでもおひとりで悩まずに私たちにご相談ください。