以下にご紹介するとおり、私たちの事務所は幅広い分野で目覚ましい実績を上げています。
- 受任後は、独自の品質管理基準に基づいて、迅速かつ洗練されたサービスを提供いたします。
- お客さまに対しては、懇切丁寧・親切に対応することをお約束し、難しい法律用語などを用いることなく、分かりやすい説明を心掛けます。
- 安心してご依頼いただける自信がありますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
■離婚事件
離婚事由、離婚慰謝料、財産分与、親権、面会交流、養育費と、離婚時には多岐にわたる法律問題を解決する必要があります。
私たちは、お客様のお話をじっくりと伺い、それぞれのご家庭の事情に沿った最善の解決を目指し、離婚協議、調停、裁判を通じて、同じ弁護士が最後まで一緒に戦います。
詳しくは「離婚事件」のページをご覧ください。
【代表的な解決事例】
- 身に覚えのないDVで約900万円の損害賠償を求められた夫(50代男性)の代理人として訴訟で争い、完全勝訴判決を獲得した事例
- 妻(20代女性)の代理人となり、不貞行為を働いた挙句、女性を虐待した夫に対し、訴訟及び離婚調停を提起して約1000万円の慰謝料を支払わせた事例
夫(50代男性)の代理人となり、月額約20万円の婚姻費用の支払を命じる審判決定に即時抗告して月額約8万円までこれを減額する抗告決定を獲得した事例
その他の解決事例は、「解決実績(離婚)」のページをご覧ください。
■男女問題
私たちは、不倫や婚約破棄など、男女問題に関するご相談を数多く取り扱っています。こうしたトラブルを第三者である弁護士に相談するのは勇気の要ることかも知れませんが、 私たちは、秘密を守り、お客さまの代理人として最大限に有利な解決を目指します。勇気を出して、ご相談ください。
詳しくは「男女問題」のページをご覧ください。
【代表的な解決事例】
- 妻の代理人弁護士から、夫との不倫を理由に慰謝料300万円の支払を求められた20代女性の代理人に就任し、従前より婚姻関係が円満ではなかったこと等を主張して、70万円まで減額させた事例
- 妻の代理人弁護士から元夫との不倫を理由に慰謝料500万円を請求された20代女性の代理人として減額交渉し、50万円まで減額させた事例。なお、元夫からは婚約破棄を理由に慰謝料300万円の支払を求められたが、交際継続は会社での上下関係を利用したハラスメントによるものであると主張して、請求自体を取り下げさせた。
その他の解決事例は、「解決実績(男女問題)」のページをご覧ください。
■不動産・建築
私たちは、不動産・建築に関するトラブルの解決に自信のある事務所です。借地借家紛争、売買トラブル、建築瑕疵、相隣関係、再開発・立退き、共有物分割など、不動産・建築に関するトラブルを全般的に取り扱っております。
複雑で一見解決困難と思えるようなトラブルでも、ぜひお気軽にご相談ください。
これまでの解決実績に基づいてベストプラクティスをご提案・実践します。
詳しくは「不動産・建築」のページ(当事務所が特に得意としている再開発・立退きの分野に関しては、「再開発・立退きに関するお問い合わせ」のページ)をご覧ください。
【代表的な解決事例】
- 大手デベロッパの提起した立退き訴訟において借主(60代男性)を代理し、当初提示額の約7倍に相当する約5000万円の立退料を獲得した事例
・親族間で貸店舗の権利関係に争いが生じ、滞納賃料の支払及び賃貸借契約の解除・明渡しを求められた借主(40代男性)の代理人として、貸主代理人弁護士の提起した調停に対応し、借主の所有する別の不動産と貸店舗の不動産を交換することによって長年に渡る紛争を抜本的に解決した上、滞納賃料の支払・解除明渡しを免れた事例 - スーパーの一角で魚屋を営んでいた中堅企業の代理人として、突如スーパーの閉店を宣言した物件オーナーに損害賠償を求め、約800万円の損害賠償金を獲得した事例
- 保有するビルを居酒屋経営者に賃貸していたオーナー(70代男性)の代理人となり、退去時の原状回復がずさんであったとして原状回復費用等を請求し、訴訟手続により約200万円の損害賠償金を獲得した事例 その他多数
その他の解決事例は、「解決実績(不動産)」のページをご覧ください。
■相続
紛争に発展しまったときに、相続ほど深刻な対立を生み、長期化して解決困難に陥りやすい分野はありません。相続人による使込みの発覚や、処分困難な不動産の分割、寄与分や特別受益を巡る問題に、遺留分への対応と、解決しなければならない”争点”は枚挙にいとまがありません。
私たちは、すでに「争族」になってしまった事例から、争いを未然に防ぐための遺言書の作成まで、税理士・司法書士などの専門家と連携して、解決のお手伝いをさせていただきます。
詳しくは「相続」のページをご覧ください。
【代表的な解決事例】
- 亡父の相続に際して、弟から生前の使込みを主張された50代女性の代理人に就任し、訴訟において生前の出金は亡父の介護に充てられたことを主張して争った事例。亡父は女性の自宅に持分を保有していたため、並行して、遺産分割調停も係属していた。結果として、使込みに関しては低廉な解決金を支払い、自宅を守る内容の和解を成立させることができた。
- 亡母の相続に際して、遠い親戚にすべての財産を譲り渡す内容の遺言公正証書が存在していたところ、娘(50代女性)の代理人として遺留分減殺請求権を行使した上、共有状態に至った不動産を第三者に売却させて約1000万円の代償金を取得した事例。
- 亡母の相続に際して、息子(30代男性)から相続放棄するべきか否かを相談され、受任後速やかに亡母の財産調査を行って多額の債務を発見すると共に、保有不動産につき複数の査定を取り寄せ、相続放棄手続を代行した事例。
その他の解決事例は、「解決実績(相続)」のページをご覧ください。
■債務整理
「債権者からの督促で、夜も眠れない」
「家族や職場に借金がばれたくない」
借金や資金繰りの悩みを一人でお抱えにならないでください。私たちがお客さまの代わりに債権者・取引先等と交渉し、お客さまが新しい人生のスタートを切るためのお手伝いをします。勇気を出して、今すぐお問い合わせください。
詳しくは「債務整理」のページをご覧ください。
【代表的な解決事例】
- 消費者金融等に対し約600万円の債務を抱えた30代男性の代理人に就任し、債権者との交渉を開始。交渉期間中に男性の保有する不動産を早期売却して、その代金を債務に充当の上、債権者と長期分割の和解を結んだことにより、月々の支払を4万円まで減額させた事例。
- 50代男性経営者の代理人に就任し、回収した過払金を破産費用に充てることにより、早期に個人・法人の破産手続を完了させた事例
その他の解決事例は、「解決実績(債務整理)」のページをご覧ください。
■交通事故
「交通事故に遭ってしまい、これからの生活が不安だ」
「保険会社の提示した示談金額に納得できない」
私たちの事務所は、交通事故の被害に遭ったお客さまから、これまでたくさんのご相談をいただき、解決へと導いてきました。
そのノウハウを生かして、後遺障害等級の獲得や、慰謝料増額などをしっかりとサポートさせていただきます。
まだ治療途中の方も、すでに保険会社から示談の提案を受け取った方も、今すぐお問い合わせください。
詳しくは「交通事故」のページをご覧ください。
【代表的な解決事例】
- 保険会社との和解契約において、後日、治療の必要が生じた場合には改めて治療費・休業損害等を支払う旨の約束があったところ、和解の2年後に手術を実施したのにもかかわらず休業損害の支払を拒まれたことから、被害者(50代男性)の代理人として訴訟を提起し、判決を経て約110万円を回収した事例。
- 腰椎捻挫による痛みが継続したため事故後10か月に渡って通院を余儀なくされたにもかかわらず、保険会社から仮払金以上の支払を拒まれた被害者(50代女性)の代理人に就任し、訴訟を提起して治療費、通院慰謝料、休業損害等の賠償金として約250万円を支払わせた事例。
その他の解決事例は、「解決実績(交通事故)」のページをご覧ください。
■労働問題
近年こそ「働き方改革」が叫ばれ、労働環境の整備に目が向けられるようになりましたが、実際には、残業代の不支給や不当解雇がまかり通っている会社も少なくありません。
また、パワハラ・セクハラなどの被害に遭い、苦しい思いをしている方もいらっしゃるでしょう。 人生の生きがいの一つである”仕事”で、不当に苦しい思いさせられ我慢する必要はありません。 私たちがお客さまの代理人として、正当な権利の確保・行使をサポートします。
詳しくは「労働問題」のページをご覧ください。
その他の解決実績は「解決実績(労働)」のページをご覧ください。
■その他
このページでご案内しているほかにも、私たちの事務所では幅広い事件の取扱いがあります。
- 不動産の売却代金1200万円を親族に騙し取られたご高齢女性の代理人となって、その大半を回収した事例
- 建造物侵入、窃盗で逮捕勾留された20代男性について、家族関係を回復しつつ被害店舗と示談し、不起訴処分を獲得した事例
- 借地更新料として受領したはずの約1000万円の金銭について、更新料ではなく預り金であると主張され、その返還を求められた地主(70代男性)の代理人となり、完全勝訴判決を獲得した事例
この他にも多数の目覚ましい実績をあげています。一見して解決困難と思える事件こそぜひご相談ください。
その他の解決実績は「解決実績(その他)」のページをご覧ください。
なお、私たちの事務所では商業登記・不動産登記の手続にも対応しています。
■企業法務
取締役会・株主総会の運営、就業規則の整備、契約書の作成など、日常的な法律問題から、 納品事故や企業不祥事への対応、債権回収、組織変更、支配権紛争など、非日常的な問題まで、 私たちの事務所では特に中小企業の皆さまを対象に幅広い業務に対応しています。
詳しくは「企業法務」のページをご覧ください。
【代表的な解決事例】
- 70代女性の代理人として、多数派株主の代理人である大手法律事務所と交渉し、亡きご主人の遺した少数株式を約3億円で買い取らせた事例
- 請負契約を直接締結した事実はないとして下請代金の支払を拒む親会社に対して、債権仮差押の手続を経た上で訴訟を提起し、尋問を通じて相手方の主張の矛盾点を尽き、下請法に基づく遅延損害金を含む約3000万円の下請代金を回収した事例
- 下請会社から追加工事の代金約2200万円の支払を求められた足立区の建設会社を代理した事例。裁判において、追加工事代金の額は標準積算基準に基づいて算定されるべきであり、同基準によれば、すべて支払済みである旨を主張したところ、裁判所がこの主張を全面的に採用して完全勝訴判決を獲得した。
- 従業員の引き起こした不祥事により約8000万円の損害賠償を求められた埼玉県の企業を代理し、訴訟において、相手方にも過失があったことを主張して賠償額を争ったところ、約1500万円の支払で和解することができ、倒産の危機を回避した事例
その他の解決事例は「解決実績(企業法務)」のページをご覧ください。
■顧問
私たちの事務所では、顧問弁護士を依頼するメリットを明確にするため、様々な取組みに努めています。顧問弁護士のメリットを今一つ感じられない、どの弁護士を顧問にしたら良いか迷われているお客さまは、ぜひ「顧問」のページをご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。
ちょっとしたことを質問したい場合や、企業不祥事の発生など緊急時の対応まで、顧問弁護士が活躍できる場面は少なくありません。会社の成長ステージに合わせてリーズナブルなプランから、手厚いサポートをお約束するプランまで、お客さまのニーズに応じます。
【代表的な顧問先】
- 葛飾区の産業機器メーカー
- 中央区の太陽光発電所開発業者
- 中央区の住宅宿泊管理業者
- 目黒区の文化施設
- 練馬区のIT企業
- 世田谷区の音響会社
- 江東区のバス事業者
- 中央区の宅地建物取引業者
- 中央区の医療機器メーカー
- 葛飾区の内装業者
- 千代田区のIT企業
- 横浜市のクリニック
その他多数